めっちゃ高い自転車で京都市内をうろうろしたいなあ

2006年08月12日

サ〜イキッマ〜ジッ♪



まさに一発屋の称号が相応しい「G.I. ORANGE」の「PSYCHIC MAGIC」
しかも日本だけのヒットなのであります。

英語も判らぬ黄色い猿どもの為に歌うのは彼らにとっても屈辱的なものであったかも知れません。
そして日本人にとって洋楽は憧れの西洋をその歌から感じ取っていたのでありました。
日本限定のヒット曲はそこらへんを巧くついているのですね♪

サ〜イキッマ〜アジッ♪←裏声
口ずさんだなあw

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2006年08月11日

BLOODY ROMANCE

嘗てリリスの夫であったアダムが禁断の果実を口にした瞬間から肉欲は生まれ、すべての罪の源泉となった。
永遠の命は失われ、やがては腐って朽ちていく肉なるものに堕した人間達。

永遠の楽園に植わっていたという「生命の樹」。それを模したと言われる「カドゥケウスの杖」は錬金術そのものを示していると言われている。
それをもって練成される「賢者の石」
エリクシール・エイジャの赤石・赤きティンクトゥラと呼ばれる赤い輝きは神々の奇跡の結晶なのだ。
人間には決して練成出来ぬその奇跡を手にした神人の曾孫は、大天使ウリエルに大洪水と世界の終末を教えられ、箱舟を作り世界中の命と共にアララト山へ漂着することになる。

ウリエルの残した蒼く輝く業火は片翼を焼き落とし、それでも尚、世界を数度滅ぼす力を持ったリリスは奇跡の結晶の香りを背の果てに感じ取った。

気配を押し殺して迫りくる娘に語りかけるようにリリスは呟いた。
「貴女からはエリクシールの匂いがするわ…なぜ撃たなかったのかしら?」

アリエッタは荒れる息を整えて、凛とした声音で応えた。
「…この銃を受け継ぐ一族は、獲物を背後からは撃たないわ」

リリスは少し微笑んで、振り返りアリエッタの瞳の奥を見つめた。
昂ぶる感情を押さえ込む意思の輝き。
怯えも恐れも迷いもない、美しい人智の光。
その光こそが希望を生み、人の世を紡ぐのだ。

「気高い娘よ。お名前は?」
蘇ってから初めて人間を見た気がするわ…そう思いながらリリスは尋ねた。

「アリエッタ…」
静かに名乗った娘の銃身には恐らくエリクシールの欠片が弾丸として篭められているのであろう。

「アリエッタ。賭けをしましょう」
リリスは獣の数字が刻印された右目を指差して言った。
「3つ数えた後に見事、この目を撃ち抜けたら貴女の勝ち」
そして楽しそうに笑って続ける。
「失敗しても安心なさい。貴女は私の娘として可愛がってあげるわ。世界の終末の後でね」

アリエッタはフッと目を閉じ、僅かに残る感情の澱を吐息と共に捨てた。
「わかったわ。始めましょう」

リリスの声音が淡く蒼い光に包まれた回廊に響き渡った。

「ひとつ…」
霧丸先生…。

「ふたつ・・・」
カーマイン様…。

「みっつ…」
おとうさま!

やがて響き渡る銃声の果てに世界を覆った光は、世界を焼き尽くす蒼白い終末の炎の輝きか、贖罪を続けることを許された神々がもたらす再生の紅い奇跡の炎の輝きか…。

2006年08月10日

BLOODY ROMANCE

アリエッタが西の空に立ち上った炎に向けて疾走している頃、リリスは地下礼拝堂へと続く螺旋階段をゆっくりと降りていた。

地下深く潜んでいるにも関わらず伝わってくる破壊と殺戮の衝撃と衝動に怯えながらも、領民達の心から諦めのため息が洩れることはなかった。
信念と希望の色濃い生命の香りが、一層リリスの食欲をそそる。

生を慈しみ、死を悼む。
獣と人の違いはそれが出来るか否かにある。
先ほど血の海に溺れさせた者どもは紛れもなく人の形をした獣であった。
万物の霊長の呼び名に値しない存在であり、リリスにとってその魂は悪臭を放つ腐った果実に過ぎない。

もうすぐよ…果実をもぎ取るように優しく、屠殺するように一瞬だからそんなに苦しまないわ。

飢餓を制する喜びに溢れた横顔を松明が照らし、巨大な回廊の果てにそれに相応しい鉄の扉が淡く輝いて見える。

しかし、リリスは立ち止まっていた。
その形を取り戻しつつある切り落とされた筈の左手を見つめていた。

幼い女の子が無邪気な顔で走りよってくる。
小さな男の子が悪戯っぽく覗き込んでいる。
白い靄が立ち込めて、その中で遊ぶ数百人の子供達。

その向こうでゆっくりと立ち上がり始めた、女性の姿をした蒼い影。

リリスは懐かしい友人を迎えるように、微笑みながら挨拶をした。
「久しぶりね。地獄のお仲間は息災かしら」

神の炎の称号を持ち、太陽の統率者であり、人の魂を守護する地獄の支配者。
その業火は地獄の罪人を永久に焼き、恐怖と絶叫と苦しみをもって最後の審判に臨む大天使。

「…ウリエル」
そう呼ばれた蒼い影は左手を上げた。
リリスの左手に焼き付けられる刻印…それは…。
たちまち蒼白い炎につつまれたリリスは笑った。
「この娘は本当に哀れね。ミカエルの声を聞いたばかりにその身体を焼かれ、貴女の聖痕が打ち付けられたばかりに魂までも焼かれるなんて」
そして口角を上げて、無情の大天使を睨みつけて言った。

「さあ、最後の審判と黙示の始まりね。二人で世界に火を放つのも楽しそうだわ」

無邪気に遊ぶ子供達の魂が聖痕に吸い込まれるのを見つめながら、ウリエルは応えた。
「残念ながら貴様の相手は私ではない」

そして白い靄と蒼白い影は四散して消えていった。
だが、変わりに聞こえてくる確かな息吹。
蒼白い業火に身を委ねながら、背を向けてリリスは待った。

対峙に値するという人間の到着を。

2006年08月09日

2006年08月08日

ききょうのはな

厳しく、辛い時代ではあるが子供達の眼は真夏の太陽に煌めく清流のように、神父に安らぎを与えてくれた。
芋畑に落ちた十字の影と畑を耕す子供たちの姿を見つめ、平和の世と人の世に祝福あれと祈った時、閃光がそれに応えた。

白い輝きの中、神父に向けて微笑んでいた娘の両目は凄まじい圧力に耐えきれず眼球を溢し、畑で空を見上げた少年は太陽の表面温度と同等の熱によって人の形をした炭となり、聖母が描かれたステンドグラスは粉ごなに割れ、神父の全身を貫いた。

血の涙を流し、朱に染まった地獄の中でのたうつ彼を今まで葬った「怪夷」達が笑う。
昭和20年8月9日10時58分。
人類が作り出した最も愚かな輝きはあろうことか再び炸裂し、未来までも焼いていく。

神父の心は塵となり、精神は灰となり、響わたる笑い声に呑まれて消えていった。

我輩は♪脳噛ネウロ♪軍曹☆である

ケロロ軍曹!
我輩は主婦である!
魔人探偵脳噛ネウロ!

この三つは3大我輩話として小生のこころを射抜きましたw

特に最近お気に入りなのが今更感濃厚に漂っておりますが、脳噛ネウロ!

集英社ドラマCD「魔人探偵 脳噛ネウロ」<ネウロの髪飾り風ヘアゴム付き>(11月6日発売予定)

いやあ…毎週チェックしているWJでありますが、これは射程外だったのですね!
絵柄が…ちょっと好みではなくて。
しかし読んでみると大変おもしろく、特にネウロのぶっとび具合がもう素敵キャラの殿堂入り!ってなもんです。

謎を解き明かして喰らう…いい!すごく…いい!

深夜になるとなぜかフラフラ出かけたくなる小生の謎も喰らって欲しいものであります!

個人的に思ったことなのですが、ペンタッチというか、構図というか、雰囲気が
「寄生獣」になんとなく似ているかな♪と思いました。
むろんパクリとかそんなのではなくて、大胆で豪快にディフォルメされた構図に呼び起こされた既視感なのでありましょう。

CDドラマの次は、ひょっとしてアニメ化?
う〜ん期待していいような…止めておいて欲しいような。

とにかく連載の続きが非常に楽しみであります。


posted by hirotako at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 素敵な漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

でかすぎ!RX78−2

小生が小学高学年の頃からガンプラブームは始まりました。

「ガンダム」の番組自体は知りませんでしたが、おもちゃ屋で100分の1ガンダムのプラモデルを何気なく手にしたとき、
率直にかっちょええ〜と思ったものです。

箱の横の説明文「巡洋艦に匹敵する」みたいな文言に強烈に惹かれたことを覚えております。
そしてロボットではなくMSという斬新な呼称。

今となってはコアブロックが剥き出しの決して出来のよいプロポーションではないのですが、拙いながらもつくった後の合体変形も子供心を捕えました。
そして144分の1のモデルは子供の小遣いでも買うことが出来、再放送によって新しいMSを知る度におもちゃ屋へ向ったものでした。
やがてガンダムカラーの発売などによって白一色の成型色に塗装して楽しむようになり、
特に衝撃的だったのは月刊ホビージャパン別冊「HOW TO BUILD GUNDAM」の発売でした。
プロモデラーによる美しい塗装。素晴らしいプロポーション。戦場を再現したリアルなジオラマはガンプラブームを頂点に引き上げたといっても過言ではないでしょう。

それは男の子の定番おもちゃだった「超合金」に引導を渡し、
プラモ狂四郎などのプラモ格闘漫画を生み、
冨野ロボットアニメ=スポンサーのプラモデルという図式となり、やがては天才監督の呪縛となってガンダムの続編を生みだすに至り、
大いに発言力を増したスポンサーの意向は数名のデザイナーが混在するMSは不統一な世界観を象徴するものとなり、
皮肉なことにガンダム世界を破壊する一因となってしまいました。

そしてファミコンなどの登場により、子供心はロボットアニメより髭のおっさんが飛び回るゲームに持っていかれ、冨野枠も消えていきました。





あの頃の少年たちがターゲットのこの商品。
350000円という価格設定は144分の1の1000倍というまさに夢物語。
嘗て外人どもに「うさぎ小屋」と揶揄された住宅事情をビームライフルで吹き飛ばす全高15000ミリの勇姿。

…どんな人が買うのでしょう。

あっ!この大きさでギャンを発売したらどうでしょう?ケロロ軍曹みたいに甲冑かわりにディスプレイ!




(写真はMGギャン)

2体買って暖炉に左右対で飾れば、う〜んステイイタス!

そっちの方がお金持ちっぽいですよねw

posted by hirotako at 06:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 素敵なおもちゃ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

変身!GS1200SS





はああ〜☆
滅茶苦茶かっこいい!GS1200SS♪
今日、仕事終わってフラフラw帰宅するとき小生の横をボッ(←キリン調でお願いします)と抜いていったこのマシン。

いいなあ☆往年の耐久レーサーフォルム♪そして油冷エンジン!
…すんません…油冷エンジンの何がいいのかは一ミリもわかりませんが、とにかく!これに乗ったら正義の黒バッタ男になれそうな気がします。

img_1097831_18358646_0.txt

…今は只のショッカーですが、いつか乗れるようになったらいいなあ♪

posted by hirotako at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 素敵なマシン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

BLOODY ROMANCE

アリエッタは降りしきる大雨と雷鳴轟く闇の中、疾風となって駆け抜けていた。

薄れゆく領主の魂を救うために。
罪なき領民の魂を救うために。
そして亡き父の魂を掬うために。

城から村を繋ぐ広場へと至る道筋で若き狩人は微かに、しかし確かに幾多の絶叫を聞いた。
やがてそれは骨の砕かれる音へと変わり、肉が食いちぎられる音が加わり、凄まじい悪意の奔流が押し寄せてくる。
大粒の雨雫でも消しきれぬ血生臭い匂い立ち込めるようになった辺りで、アリエッタは濃緑に聳える木立の中で気配を消した。

恐らくリリスが蘇らせたのであろう。
蠢く鍵十字の兵士達の死体が、同朋である筈の重ね稲妻の黒服達を食い散らかしている。
両者の間でなにがあったかは容易に想像がついた。
凄まじい復讐の念が肉片も骨片も残さず平らげ、荒れ狂っていた血の海もいまは穏やかな朱の波となっていた。

獲物の姿はここには無い。

しかし、西の村で突如上がった火柱を見てアリエッタは息を整えた。
「私は…」

そして、再び闇の中へと滑り込んでゆく。
「守ることを諦めない…」

終末の前奏曲のように大地が震えていたが、その想いは決して挫けることなく駆け始めていた。
…西へと。


2006年08月03日

DAICON版「帰ってきたウルトラマン」ダイジェスト

前にDAICON版「帰ってきたウルトラマン」の事を書いたのですが



案の定落ちてましたわ…

CGって凄いけど、確かに凄いんだけど…こっちの方が凄いって思いました。
CGってどこまでいっても虚構だけど、特撮は虚構の中に現実がある。
破壊されていくビル!家屋!自動車!…そして燃え上がる僕らの街。
その向こう側には情熱に溢れた人間の息吹があった。子供達の心を掴もうとする創造者たちの姿があった.

デパートやショッピングモールでウルトラマンのショウがあります。
子供達はもちろん今でもウルトラマンが大好き!
広いとはいえないステージで繰り広げられるウルトラファイトの中で
確かに子供達は見えていたのです。
スペシウム光線がワイドショットが、エメリウム光線が。

いつしか背中にチャックが見えるようになった時、子供達は少し成長してあの時見えた光線も忘れ去っていくのでしょう。

庵野さん…あなたの目にはあの時の子供達の輝きが宿っていますよ。

ただし変態の輝きも同時点滅でありますがね♪w
posted by hirotako at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 素敵な番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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