めっちゃ高い自転車で京都市内をうろうろしたいなあ

2006年07月14日

おろち「秀才」

おろち 1 (1)おろち 1 (1)
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] おろち 1 (1)
[著者] 楳図 かずお
[種類] コミック
[発売日] 2005-11
[出版社] 小学館

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人生という暗澹たる道に穿たれた底知れぬ闇の洞穴。
怒り…悲しみ…狂気、そして…死。
絶望という名の洞穴の傍らで、人々の運命をみつめる魂の看護人

おろち

楳図先生の栄光ある作品群のなかでも小生がもっとも惹かれた漫画でございます。

その中でも最高傑作として何度も何度も読み返したエピソード

「秀才」

穏やかな秀才の父親と美しく優しい母親。
暖かく恵まれた家庭に生まれた少年の運命は1歳の誕生日に強盗に首を刺されたことで暗転します。
その日から父親は酒に溺れて生きる気力を失い、母親は鬼となり狂ったように勉強を押し付けます。
友達など出来る筈も無く、俯きながら成長していく少年がある日、図書館で見たものとは…?

親子のそして人間の絆とはいったいなんなのでしょう。

運命に翻弄されたこの家族をおろちは見つめ、疲れて眠る彼らの額にそっと癒しの包帯を乗せ、
静かに去っていきます。

楳図先生のキャラクターの深い影はドラマ化不可能!
よってこのお話は是非是非是非漫画で堪能して頂きたい。
ブックオフで立ち読みして号泣するがいいでしょう。

最近、いろんな少年犯罪事件が起きていて、玄人さんから素人さんまで様々な特に教育関連の意見が続出でありますが、
人間などというものは生まれた時から極悪というのが小生の考えであります。
よって理性を植え付ける手助けが教育なのだと思っております。
お勉強…所謂学問ってやつはそのための道具、まあ肥しってやつですかねえ。

確かアイザック・アシモフ博士はこう仰っておられた記憶がございます。
「人類の滅亡を防ぐ手段?教育だよ」


posted by hirotako at 12:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 素敵な漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
始めまして
立花親子の確執の犠牲になってしまった優の同級生
泥棒の濡れ衣着せられ、みんなから白眼視されて
成績ガタ落ち最後は転校
彼の人生どうなったのでしょうね〜。
Posted by ミント at 2015年11月02日 20:18
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